2009年1月14日水曜日

携帯、水没す

今日が、初回です。

さて、本日は携帯電話について。
私の携帯電話はソフトバンクで約2年前に購入したものなんですが、ポケットにペットボトルと一緒に突っ込んだら、蓋が微妙に開いていたようで、お茶がかかってしまいました。別に水没したわけじゃないですが、ちょっとのお水でも死んでしまう携帯電話。急いでストーブの前で乾かしましたが、動きません。

駄目か~~。 orz
と思いきや、半日ぐらいたつと電源は入るようになりました。
でも、電波を感知しません。アンテナマークが立たず、圏外です。

1日たちましたが、やっぱり駄目。やはり、お亡くなりになってしまいました。
個人使用の携帯電話ですから、すぐに困るというものでもありませんが、携帯電話がないとやはり不便です。

昔、携帯関連の仕事をしていた時に、水没した携帯の内部を見たことがありましたが、基盤が銅でできているのが錆びで真緑になっていたのを思い出します。

マジで水に弱いんですよね。携帯って。

携帯電話もショルダーバッグだった時代からはもう20年以上経ちます。
改良すべき点とすれば、せめて時計程度の生活防水はするべきじゃないの?というのがあります。
昨年の夏でしたか、防水携帯というのがありました。役所の要請で防水の携帯を作ったそうですが、カメラなどの機能を下げて防水機能に特化した端末がありました。
しかし、機能優先で端末選びをする人が多く、売れないとショップの人が言っていました。その証拠にソフトバンクの秋冬モデルには1台も防水端末がありませんでした。

だが、私は言いたい!泳ぎながら電話する人はいないのだから、水槽に沈めてデモを行う端末のような完全防水端末は要らないが、全端末に生活防水(時計と同じで、水がかかったぐらいでは大丈夫)を施すぐらいは普通にやれよな!・・・と。

携帯電話って、パソコンよりスペース的にシビアなハイテク端末で、メーカーさんはいつもギリギリのところで開発しているので、防水なんてやれば機能が落ちるんだー!という罵声が聞こえそうな気はします。

とはいえ、5万とか10万とかする高価な携帯電話です、水がはねただけで壊れるのに、持ち歩きをする宿命の機械というのはやはりおかしいと思います。店員さんが、「携帯も今はパソコンと同じですかねー」と言ってました」が、パソコンを持ちながらトイレや洗面所にいく奴がいるのか?パソコンは防水なくてもいいけど、携帯はいるんだよと思います。

メーカーさんには、携帯電話は全機種普通に生活防水! 目指して欲しいなと思います。

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